一日の仕事を終えて、フリーランスで求められるスキルについて調べてみる。
もちろん、自分が目指しているフリーランスの分野は、Web系のフリーランスエンジニアなので、それに関する資料を探すことにした。
調べてみて分かったことは、純粋なコーディング能力だけがあればいいという世界ではなく、自分の能力を顧客に売り込む一種の営業的なセンスや顧客の質問に答える幅広い知識力が求められるらしい。
例えば、業務の上で給料が上がるからという理由で幾つか資格は取っていたが、それがスキルの証明になったり、実際にサーバ上に動くサンプルをアップロードしてポートフォリオとするのも、フリーランスの世界では当たり前のようだ。
しかし、エージェントを利用することで何とかなるかもしれない。
エージェントを利用することで、スキルなどの条件にマッチしたフリーランス案件を紹介してくれるらしい。
エージェントが仕事を紹介してくれるお陰で、こちらは営業などをする必要もなくなる点も嬉しい点。
不安な点はまだ残っているが、フリーランスとして登録をしてみて、エージェントに相談してみることにしよう。
案外、一度相談してみたら、不安点なんて消えてしまうものだろう。
ここまでの経緯を、フリーランスとして既に活動している先輩に報告した。
うまくことが運べば、派遣の仕事もやめてフリーランス一本に絞って環境が変わるかもしれない。
輩は、収入は増えたと言っていたが自分はどうなるのだろうか楽しみ半分、不安半分である。