この先の展望と、先輩からのフリーランスとして仕事していくことの心得

まだ、フリーランスとしての道を歩き出したばかりですが、エージェントさんと協力しつつ、ゆくゆくは完全フリーランスエンジニアになるのを目指したいです。

自分の場合は、エージェントさんの他にも相談できる先輩の存在があるのが大きいです。

そこで、これからフリーランスを目指す方はぜひとも相談できる友人、仲間を作ることをオススメします。

 

自分がフリーランスになることを先輩が喜んでいた理由は、苦労を理解できる仲間ができるという点がひょっとすると大きいのかもしれません。

最初にフリーランスになるための一歩を踏み出した時は不安が大きかったですが、最初に案件を受け終え納品した時には不安は大きく減って。

むしろ、フリーランス仲間である先輩に喜びの声を報告したかったぐらいです。

 

web系のフリーランスエンジニアは多いですが、このネット社会では非常に需要も多く、スキルさえあれば仕事に困ることはありません。

最低限、レスポンシブレイアウトやWordPressの基礎、SEO対策などができれば、受けられる案件は多いと言えます。

特にWordPressに関しては、長らく人気を確立しており、新規立ち上げ手伝いだけではなく簡単な保守や更新の案件も存在するとされています。

大企業よりも柔軟に立ち回れるフリーランスならではの仕事も受けつつ、スキルアップしフリーランスとしてランクアップしましょう。

この偉そうに言ってる大部分は先輩の受け売りですので、自分もこれからスキルアップを頑張りたいと思います。

Webフリーランスとして最初の案件をやらせていただいた報告

その後も、何度かエージェントさんとの打ち合わせを経て、今回始めての案件をやらせていただくことになり、その結果うまく納品依頼主の方も満足してくれて、最初の仕事としてはこちらも大満足。

 

今回、エージェントさんを介して紹介された案件は簡単なweb制作のお仕事なので、特に時間的にも無理なく今の派遣の仕事と両立することができた。

もちろん、あらかじめスキルや現在の仕事の状況などを提示して、それに沿った仕事をエージェントさんが紹介してくれたお陰だ。

ただ、これで自分としては、フリーランスとしてやっていく自信が出てきたと思えている。

ところで、今後フリーランスを目指すという人は、このサイトなどを参考にしてどんな会社があるのかなどを見た上で、さらにフリーランス向けのエージェントさんを探すのがオススメだ。

ホームページ(Web)個人制作・作成業者お勧め一覧

 

フリーランスでは、自分への責任や技術者として以外の知識がどうしても必要になってくるが、エージェントさんを介して仕事をした場合、そのデメリットの多くを回避して仕事に集中することができる。

自分は、今回自分にとても合ったエージェントに運よく出会えたけれど、先輩の話では他のフリーランスの方は複数のエージェントと相談して自分に合ったエージェントを探すなどしているのもよくあることだそうだ。

 

さて、今回の仕事の成功とフリーランスへの本格的なデビュー祝いに、今日はその先輩とオンライン通話で酒を呑みかわすことになっている。

先輩からは、フリーランスとしてうまくいった話だけではなく苦労話も聞くチャンスだ。

フリーランスのエージェントと実際に打合せした。キャリアは始まった。

この度、フリーランスのエージェントの方と実際に打合せをした。

ポートフォリオとしていくつかサンプルのwebページを見せたところ、スキルに関しては特に問題はなく、これなら良い条件の案件を紹介できるそうだ。

現在、派遣のエンジニアをしていると話してフリーランスとして順調にキャリアを積めるようであれば、フリーランス専門に絞るかもしれない旨も伝えると、その辺りも了解し、今のところは無理のない範囲で案件を探してくれるらしい。

 

こうして、フリーランスのキャリアを歩み出したわけだが、もちろんフリーランスのエンジニアとして上を目指すなら、もっと勉強して身につけた方がいいスキルもある。

今は、派遣とフリーランスの二足のわらじになるので、勉強の時間が取れなくなるが順調に行きスキルアップを積極的にしよう。

こうなってくると、何だか久しぶりに学生の頃の向上心が戻ってきたような気分。

 

派遣会社でも成長の機会はあったけれど、フリーランスになったらスキルの成長が大きく帰って来るので、モチベーションも上がるものだ。

それから、これは余談だが、先輩にフリーランスのエージェントと打ち合わせしたと言うと、フリーランス仲間が増えたと喜んでいるようだ。

そうは言っても、まだ案件を受けていないので、本当にフリーランスになった実感が沸いていないのも事実。

早くフリーランスの仕事を受けて、正真正銘のフリーランスエンジニアと名乗りたいものだ。

フリーランスのエージェントには、期待するばかりである。

Web系のフリーランスエンジニア入門はエージェントに相談してみよう

一日の仕事を終えて、フリーランスで求められるスキルについて調べてみる。

もちろん、自分が目指しているフリーランスの分野は、Web系のフリーランスエンジニアなので、それに関する資料を探すことにした。

 

調べてみて分かったことは、純粋なコーディング能力だけがあればいいという世界ではなく、自分の能力を顧客に売り込む一種の営業的なセンスや顧客の質問に答える幅広い知識力が求められるらしい。

例えば、業務の上で給料が上がるからという理由で幾つか資格は取っていたが、それがスキルの証明になったり、実際にサーバ上に動くサンプルをアップロードしてポートフォリオとするのも、フリーランスの世界では当たり前のようだ。

 

しかし、エージェントを利用することで何とかなるかもしれない。

エージェントを利用することで、スキルなどの条件にマッチしたフリーランス案件を紹介してくれるらしい。

エージェントが仕事を紹介してくれるお陰で、こちらは営業などをする必要もなくなる点も嬉しい点。

不安な点はまだ残っているが、フリーランスとして登録をしてみて、エージェントに相談してみることにしよう。

案外、一度相談してみたら、不安点なんて消えてしまうものだろう。

 

ここまでの経緯を、フリーランスとして既に活動している先輩に報告した。

うまくことが運べば、派遣の仕事もやめてフリーランス一本に絞って環境が変わるかもしれない。

輩は、収入は増えたと言っていたが自分はどうなるのだろうか楽しみ半分、不安半分である。

始まりは大学時代の先輩がフリーランスになったこと

これまで派遣社員としてwebエンジニアをやってきたものの、スキルは身に付いたけれど、どうにもこれ以上は上に行ける見込みが感じられない気がしてきた。

そろそろ、年齢的にも派遣でこのまま進むか転職してチャンスを掴むか本気で考えていた。

そんな折、同じように派遣でwebエンジニアをしていた大学時代の先輩が、フリーランスになったという話を耳に挟んだ。

早速その先輩に連絡を取り、オンライン通話で酒と近況報告を交えつつしつつ、フリーランスの話を聞いてみることにした。

先輩曰く「スキルさえあればフリーランスは気分的に楽、自己責任の分の見返りはしっかり大きい」そうだ。

オンライン通話で呑みながらの会話だから、楽天的な思考になっているのかもしれないが。

その時は気持ちの面ではフリーランスに大きく傾いていた。


派遣社員は、この先を考えれば安定しているかと言えば、不安が少しあった。

安定して仕事は入って来るものの、将来に備えての貯蓄が満足にできるかと言うと、疑問符が浮かぶ。

ただ、もちろんフリーランスになる不安もある。

すぐに案件が入って来るのかどうかはもちろん、十分な収入が得られるのかどうかという問題。

そもそも、自分のスキルで通用する世界なのだろうか。

 

そんなわけで、翌朝酒が抜けて冷静に考えると、フリーランスにすぐなるのは早計な気がして来た。

もう少し、フリーランスの業界を冷静にリサーチしてから慎重にフリーランスに転向してもいいだろう。

まだ派遣社員としてやっていけるし、急ぐ必要は特になかった。